渡辺 由佳里: どうせなら、楽しく生きよう
渡辺由佳里: どうせなら、楽しく生きよう
渡辺 由佳里: ジャンル別 洋書ベスト500
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レベル:Grade2-3(小学校2−3年生)レベル
by Moeさん
女の子が、隣の狩り好きな一家を魔法の指で鴨に変えて、懲らしめるお話。
主人公の女の子の語りにリアル感があり、自分も実際にその場面にいるように感じます。鴨になった家族の反応がいかにも人間らしくておもしろかったです。
レベル: I Can Read Book 4 (小学生向け)
ジャンル:Nursery Rhyme/マザーグース
ミニレビュー by ひかるさん
この本はMother Gooseなのですが,Arnold Lobelが絵を描いていて絵だけ見ても 面白いと思います。Humpty Dumptyの絵は私のイメージとはずいぶん違いました。
他の絵もLobelらしい絵だと思えます。何度見てもあきない絵本だと思います。
Billyがおかしな窓掃除やと一緒にDukeの窓を掃除するお話。
キリンとペリカンとサルという一見わけの分からない組み合わせが、実ははしごやバケツになっていて、奥が深いです。最後の色々なお菓子が出てくる場面に、Wonka(Charlie and the Chocolate Factoryの登場人物)が出てくるのがファンにとって嬉しい所です。
レベル: Beginning Readers(赤ちゃんからプレスクールで本を読み始める段階の本)
by みーちゃん
ライオン、犬、トラがリンゴを頭にいくつのせられるか きそっています。 トラが電線の上で自まんしている間に2匹は冷蔵庫のリンゴを」 頭にのせています。 3匹がリンゴを10個のせたとき、クマが追いかけてきます。逃げる途中にリンゴを運んでいる車にぶつかって、 みんなの頭にリンゴが10個のりました。
レベル: Grade2-3(小学生向け)
ジャンル:ユーモア/コミック
レベル: I Can Read Book 1(の中でも簡単なほう)
子ぶたのPrestonがおおかみに何回もねらわれます。
けれども、Prestonが何かを思い出してしまうので、おおかみは何度も失敗してしまいます。Prestonは無事 家に帰ることができ、おおかみは、けがをして病院へ運ばれました。
対象:小学校高学年(9−12才)
ジャンル:動物と人間の愛情を描いた小説/開拓時代
書評 by Moeさん
父がしばらく家を離れることになり、Travisは父の代わりになって、家族を支えなければいけない。そんなある日、Yeller Dogが現れる。
続きを読む "読書プログラム参加者の書評:Old-Yeller by Moeさん" »
レベル: Beginning Readers
アメリカに住んでいる人のお子さんが読んでいた本を頂きました。
レベルはFor Ages 4and up、Beginning Readersと書いてあります。
一冊がとても小さく軽い本です。 すごく単純だけどすごく印象の強い絵で、短い単語を使った文章は 韻を踏んでいて、面白いなと思っているうちに12冊読めてしまいました。
2005年ニューベリー賞受賞作
対象:ヤングアダルト/小学校高学年から中学生
ジャンル:小説(戦後の米国が舞台)
LynnがKatieに教えた最初の言葉、それは"kira-kira"・・・。
伯父の提案により、Katieの家族はGeorgiaへ引っ越すことになった。
続きを読む "読書プログラム参加者の書評: Kira-Kira by Moeさん" »
すべての言葉を逆から言ってしまうReverend Leeがある町のvicarになるお話。
続きを読む "夏休み多読チャレンジーThe Vicar of Nibbleswicke " »
Billyが母からきつく出入りを禁じられている森で、小人のMinpinと出会い、怪物と戦うお話。
続きを読む "夏休み多読チャレンジーThe Minpins" »
レベル:Easy-to-read Chapter Book レベル(このレベルではやや難しめ)
良く知られていおとぎ話のDahlバージョンです。三匹の子豚や赤ずきんなど、全6話です。
少し残酷ですが、韻を踏んだ詩なのでリズムが楽しめます。
レベル: I Can Read Book 1
お母さん鳥が えさを とりに行っている間に卵がかえってしまいます。
レベル: I Can Read Book 1
この絵本はA~Zの文字で始まる物の絵が出てきます。
例えば AのページではAirplaneやAntなどです。左のページに答えが出ている 物がありますが、出ていない物もあります。その絵の言葉を Spyのように探すのがとても楽しいです。わたしはどんぐりは英語で Aから始まることがこの本を見て初めて知りました。 この本の絵はとっても楽しく文字が大きくて読みやすかったです。
この絵本は絵を見ながら名前を探すのでアメリカでは幼稚園の子が 読む本だと思いました。
レベル: I Can Read Book 2
にじの よう精は、赤・オレンジ・黄・緑・青・あい・紫の色をつかさどる7人のよう精です。
にじの よう精たちがピクニックの用意をしているときにカエルのBertramがきました。にじのようせいたちはBertram に魔法の つえ をみがいてもらいました。 Bertramは つえ をかえすときに、くばりまちがえてしまいました。 よう精たちはからのピクニックバスケットに魔法の つえで食べ物を入れました。 Bertramが後にやってきてバスケットの中をのぞきました。 中には青いイチゴ、赤いとうもろこしなどが入っていました。 Bertramは にじの よう精たちに食べものをもとの色にもどしてもらいました。 王様とお妃様、にじの よう精たち、Bertramは楽しくピクニックができました。
対象:小学校高学年から中学生
ジャンル:冒険/ファンタジー
Damaged ChildrenのErin、Janry (January)、そしてMouseは自由を求めていかだに乗り、冒険することになる。流れ着いた島でHeavenに会う三人。少し怖いGrampaと一緒に暮らしながら、四人の絆は結ばれて行く。。。
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MooseのMorrisは、Gumdropsを買いたいのです。
対象:Easy-to-read Chapter Book レベル
ジャンル:ほのぼのした日常と人間関係を描いた小説
Cobble通りの水色の家にはLily、Rosie、TessとLucyおばさんが住んでいます。
クラフトショップのおばあさんが逃がしてしまったオウムのPeteyをMichaelが捕まえようとしている間に、3人は材料を見ました。
続きを読む "読書プログラム参加者の書評: A Little Shopping (Cobble Street Cousins) by みーちゃん" »
Cobble 通りには水色の家があります。
そこには、Lily、Rosie 、TessとLucyおばさんが住んでいます。 Lucyおばさんは若い独身の女性です。Lily、Rosie、Tessの親たちは仕事の都合で外国に行っているので、3人はLucyおばさんの家にいるのです。Lucyおばさんは花屋をしていて、性格が明るいのでお客さんに好かれています。
続きを読む "読書プログラム参加者の書評: In Aunt Lucy's Kitchen (Cobble Street Cousins 1) by みーちゃん" »
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