渡辺 由佳里: ジャンル別 洋書ベスト500
洋書初心者から英語ネイティブレベルの方まで、読んで面白い傑作が見つけられる本
デイヴィッド・ミーアマン・スコット: グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
糸井重里さんが監修され、祖父江慎さんが装幀デザインをされたゴージャズな本です。私の夫が共著者で、私は翻訳を担当させていただきました。
渡辺由佳里: ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリー•ツイッター術
ツイッターでの「おつきあい術」
今日から英語でTwitter つぶやき英語表現ハンドブック
寄稿者の一人です
パトリシア ベナー: ベナー看護論―初心者から達人へ
翻訳を全文チェックしました
エンドオブライフ・ケア―終末期の臨床指針
一部翻訳担当
がん看護コアカリキュラム
がんの治療と看護に関する1000ページ以上の原書の翻訳を一字一句チェックした仕事。
リー・ベア(渡辺由佳里 訳): 妄想に取り憑かれる人々
ボストン在住の心理学者による強迫神経症に関する本。翻訳の仕事。
渡辺 由佳里: 神たちの誤算
第2作にして今のところ最後の小説
渡辺 由佳里: ノーティアーズ
私の処女作
兵庫県生まれ。京都大学医療技術短期大学部卒、同大学部専攻科修了。卒業後は助産婦として京都大学医学部付属病院に就職する。その後、英国で英語教師養成学校のコースをトップで修了したものの英語教師の職が見つからないために日本語学校に勤務し、広告業、外資系医療製品製造会社勤務など、さまざまな職業を経験。
平成13年/2001年に「ノー ティアーズ」で小説新潮長篇新人賞を受賞。翌年「神たちの誤算」を新潮社から出版。そのほか短編、現代詩、エッセイを複数の月刊誌・雑誌で発表、また翻訳作品に「妄想に取り憑かれる人々」(日経BP社)、「看護診断にもとづく在宅看護ケア」(医学書院)などがある。
英国、香港、スイスの滞在経験があり、1995年より米国移住。その他訪問した国(地域)は、数え切れない。
現在住んでいるマサチューセッツ州の町で公立学校でのボランティア、町の各種委員会の会員、人権に関する市民グループLexington CommUNITY の運営委員、ブログ管理人などを務める。
「洋書ファンクラブ」にて洋書を中心としたレビュー、「洋書ニュース」で業界、文芸賞、電子書籍リーダーなどの情報、「洋書ファンクラブ ジュニア」にて日本に住む子供向けの読書教育プログラム、マーケティングとPRの専門家David Meerman ScottのFreshspot Marketing, LLCにてコンサルティング、を行っている。最近の寄稿/執筆/連載に、「今日から英語でTwitter つぶやき英語表現ハンドブック(語研)」、「多聴多読マガジン(コスモピア)」、「月刊アルコムワールド(アルクネットワークス)」など。「ゆるく、自由に、そして有意義に—ストレスフリー・ツイッター術」(朝日出版社)刊行、糸井重里氏監修の『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(日経BP社)翻訳。
最新刊は、『どうせなら、楽しく生きよう』(飛鳥新社)
『ジャンル別 洋書ベスト500』(コスモピア社)、
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