Coraline書評 by Moeさん

Coraline

コララインは不思議なドアを通って自分の家とほぼ同じ家を見つけます。そこでは何もかもがゴージャスに見えます。そして、別のママとパパがいて、コラララインにずっとそこにいてほしいのです。二人は彼女を変えて二人の物にしたいのです。コララインは本当のママとパパがいなくなった時、真実を見始めます。はたしてコララインはどうなるのでしょうか。。。

このお話に隠されているものは『勇気』です。色々な勇気がありますが、コララインが持っている勇気は、愛がある勇気です。これは、どんなに怖くても愛の力によって、怖くなくなる勇気だと私は思います。実際に、コララインが猫に、勇気について語っている場面もあります。また、このお話には、ホラーだけではない怖さがあると思います。

特に難しい単語もなく、読みやすい英語だと思います。登場人物について細かく表現されています。

映画も見ましたが、私は本の方がおすすめです。

本の方が詳しいし、面白いからです。でも映画もアクションがあっていいと思います。

by 洋書ファンクラブJr. 読書プログラム参加者Moeさん（小３）

洋書ファンクラブJr.読書レベル　中学生レベル(11-14才）