この本をよむとイルカの生活が分かって来ます。
メスイルカが赤ちゃんを産んで、その赤ちゃんが最初に必要なことは、水面での呼吸、そしてお母さんのミルクを飲むことです。
イルカは好奇心旺盛で船と競争したりします。本を読んでいくと、イルカが何を食べているかや、天敵のことが分かります。
仲間に周りの情報を知らせるために、いろいろな音を出すことも分かります。
赤ちゃんイルカ達は「Calves」で、メスイルカ達は「Cows」、オスイルカ達は「Bulls」面白いことにイルカの呼び方は牛と同じなのです。
私が思うには牛とイルカでは、大きさが似ているのではないかと思います。
イルカは漢字で書くと「海豚」ですが.....
blowhole、flipperなどの言葉も出て来ます。
Dolpinの本を読んでから、今度シーワールドなどに行った時に、また違った見方ができそうです。
by 洋書ファンクラブJr.
読書プログラム参加者ひかるさん(小5)
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