レベル: I Can Read Book 2
書評 by ひかるさん
この本には、HenryとMudge、そして仲間が出て来ます。
ある日HenryはMudgeの散歩をしていました。おもちゃ屋さんの前を通った時にHenryの目に入った物は....
なんとSpy kitでした。
家に帰り、Piggy Bankからすかさずお金を出し、また、おもちゃ屋さんに行き、すぐに買いました。
早速、HenryはSpyの任務を開始しました。
もちろんMudgeにもSpyの任務があります。
Spyの任務を果たした時、HenryとMudgeは仲間に出会います。
私はトム ソーヤなどのお話も好きで、冒険ものの本を探している時に
この本に出会いました。
この本ではCrackersと言う言葉は色んな意味で使われています。
例えば食べるクラッカー、壊す、解析です。この本に出てくるPiggy Bankは、子ブタちゃんの貯金箱ですが、どんな形でも貯金箱をPiggy Bankと呼ぶことが分かりました。
この本では絵をよく見ると色々な動物達が出て来ます。
それらを探すのも楽しいと思います。
渡辺のメモ
この本には、スパイごっこが好きな子供の心境が書かれています。
また、子供がどんなふうに新しい友達を作るのかも。
新しく登場した単語「Piggy Bank」の言葉がどんなところから出て来たのかをひかるさんに説明しました。こんなふうに、本の内容だけでなく、そこからの発想で新しいことを調べて分かるようになるのも読書のよいところですね。
コメント
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