対象:Easy-to-read Chapter Book レベル
ジャンル:ほのぼのした日常と人間関係を描いた小説
書評 by ひかるさん
この本は私がまだ、henry &Mudgeを読んでいた頃「これくらいの内容が読めるようになったら洋書も楽しめるんだろうな」と思った家族が用意してくれていました。
例えば、Henry & Mudgeのような本では、中の絵が大きくてカラーだったのですが、このシリーズ中の絵がカラーではないので、少し大人になったなと感じています。
表紙がとてもカラフルで中の絵も自分の好きなように想像でき、そういった楽しみ方も出来ます。
シリーズのどの本にも最初におばさんの家が出てきて少しずつ違います。それらの発見もこの本の特徴だと思います。
お話は3人のいとこ同士の女の子がおばさんの家に一緒に住んでいます。
3人はお金を少し集めようとCookie companyをつくり注文を受け、届けに行き、いろんな人に出会います。このお話ですごいなと思ったのは、3人とも9歳なのにポスターを作るときに詩を作るのが得意な子が詩を書いたり、下の方が電話番号が切り取れるように工夫してあったり、本当のビジネスをやっているようですごいと思いました。
3人はそれぞれ好きなことや得意なこと、夢を持っています。私も好きなことはたくさんあります。私も彼女たちのように友達などと、挑戦をしてみたいと思いました。
シリーズのどの本にも最初におばさんの家が出てきて少しずつ違います。それらの発見もこの本の特徴だと思います。
お話は3人のいとこ同士の女の子がおばさんの家に一緒に住んでいます。
3人はお金を少し集めようとCookie companyをつくり注文を受け、届けに行き、いろんな人に出会います。このお話ですごいなと思ったのは、3人とも9歳なのにポスターを作るときに詩を作るのが得意な子が詩を書いたり、下の方が電話番号が切り取れるように工夫してあったり、本当のビジネスをやっているようですごいと思いました。
3人はそれぞれ好きなことや得意なこと、夢を持っています。私も好きなことはたくさんあります。私も彼女たちのように友達などと、挑戦をしてみたいと思いました。
渡辺のメモ
Henry & Mudgeも素敵な本ですが、Cobble Street Cousinsは内容がもっと複雑で、楽しめるものです。特に女の子の場合は、「これ、私もやってみたい」と思わせるものが沢山。このレベルの本がすいすいと読めるようになったら、これからはもっと読書の楽しみが増えるでしょう。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。