今年もやってきました、School Library JournalのBattle of the Kids'Booksです。
![ピクチャ 9 ピクチャ 9](https://watanabeyukari.weblogs.jp/.a/6a0128758da438970c0168e8207820970c-300wi)
これは全米の学校図書館の司書さんたちが読むSchool Library Journalが主催する児童書の賞です。
これまでの対戦の様子はこちらをどうぞ。
賞といっても、お遊びの要素が強いのが特徴です。勝ち抜き戦のバトルの審査員は、任命された人気児童書作家ひとり。審査員ひとりの「独断と偏見」で結果が決まるので、なかなか予測がつきません。その意外さがまた、楽しいのです。
対戦表は下記のとおりです。クリックすれば拡大されます。
![2012Brkt_600px_JUDGES-1 2012Brkt_600px_JUDGES-1](https://watanabeyukari.weblogs.jp/.a/6a0128758da438970c0168e82866b5970c-200wi)
みなさんも、今年はバトルが始まる前にいくつか候補作を読んでみませんか?そして、予測を立ててみてください。読了できなくても、勘で予測を立ててくださってもいいですよ。 このページの最後にアンケートがありますので、ぜひご投票ください。
第一ラウンドの前半戦(対戦1から4)は3月13日に始まります。
それまでになんとか候補作のレビューを書いて掲載するつもりです。ときおりリンクができているかどうかチェックしてみてください。
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