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2014/04/23

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渡辺由佳里

blancasさん、

たしかにStation Elevenは新興宗教の部分、どっと嫌になりますよね。ほんとにディストピア。

ご指摘のとおり、A.J. Fikryは Mr. Penumbara's と共通した人間への温かい眼差しがあります。たぶん、私たち審査員の好みがそれなんでしょうねw 

引っ越しを控えてなるべく紙媒体を買わないようにしている私なので、Kindle版で読んじゃいましたけれど、A.J.には許していただくことにします。

blancas

最初に衝突するA.J.とAmeliaのロマンスは王道路線そのものですが、直前が”Station Eleven”で鬱々となってたところ(特に新興宗教部分で座礁、Kindle 90%で未了)、こんなHappy & Heart warmingで良いのかと一瞬思ったものの、久しぶりにほのぼのと気分転換できました。
確かに紙媒体への愛着、結末のポジティブさ、“Mr. Penumbra's 24-Hour Bookstore”と似通った雰囲気を感じます。又、e-Readerへの触れ方の違いも面白いと感じました。巻末の対談部分で、e-Readerで読んだ内容は忘れ易いという指摘がありましたが、インクの臭い、紙の香りが読後感をより記憶に定着させるのかとも想像してしまいました。

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