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2009/12/31

コメント

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渡辺由佳里

aidocさん、ご親切なコメントありがとうございます。

実はこの発想の陰には、友人のMIT教授の「日本人留学生は中国人留学生に比べて英語力を遠慮して喋らない」といった発言なども影響しています。

また、プログラムには娘が13歳のときに中学校の推薦でSAT(大学入学の選考に使われる標準テスト)を受け、そこの成績が良かったために、スタンフォード大学などのGifted Youthのオンラインプログラムを受講した経験も生かそうと思っています。けっこう高い授業料を払ったのに、とてもつまらない授業だったのです。このおかげで、私が小学校でreadingや数学オリンピック指導をした経験が劣ってはいないことを確信させてもらえました。

でも、やってみないといろんなことはわかりませんから、とりあえずやってみて、失敗しながら、皆さんの意見に耳を傾けながら、学んでゆこうと思っています。

これからも洋書ファンクラブをどうぞよろしくお願いいたします。

aidoc

すばらしい内容のプログラムですね。

最近はどうかわかりませんが、私が学生の頃は、読書をしても感想文程度。その後は先生から数行の感想がくるだけで、ちゃんと議論できるような環境ではありませんでした。洋書という切り口だけに終わっていなくて、普通の日本語教育にも活用できそうですね。

先日Kindleを購入し、世界のどこにいても洋書が60秒で手元に届くという感覚にびっくりしました。同時に、日本が抱えるランゲージ・デバイドともいえるような状況に漠然とした不安を感じました。情報化社会とは言われますが、世界の情報はやはり英語に集中しているのが現実。英語教育では日本はまだまだ発展途上だと思いますので、常に後ろを走らざるおえなくなってきます。技術の格差には敏感な人は多くても、言語の差をはっきり認識している人が少ないのかもしれません。

子供もいない自分には直接関係ないかもしれませんが、すごく重要なことをやられていると思います。影ながら応援しています。

渡辺

ayaさん、明けましておめでとうございます。

来年から受験生、というと私の娘とほぼ同い年ですね。
わが家も今年の11月からです。大学は名前じゃなくて自分のやりたいこと、楽しめそうなところ(日本で楽しむというとすぐ誤解されますが、学ぶ体験を楽しめるという意味です)を選ぶように言っています。でもなかなかそれも難しいようです。

大学はただの通過地点でしかありませんから、気楽に構えて毎日の生活を楽しんでくださいね。ここで人生が決定することはないけれど、青春は一度だけですから。

それではまたのご訪問を楽しみにしています。

aya

あけましておめでとうございます!
前に一度the perks of being a wallflowerにコメントした者ですm(_ _)m

「洋書ファンクラブ ジュニア」、すごい素敵なプログラムですね。私は残念ながらもう高校生なので…参加できませんが、中学生に戻って参加したいぐらいです(笑)その時から洋書が大好きになっていたので、ネットでこういう機会が得れたら調度良かったなぁと思います。

確かに日本の教育は情熱とビジョンからかけ離れてますよね…。フィンランドの教育を見てると発想性があっていいな~とよく思います。

来年から受験生ですが、今年も洋書ファンクラブを見て日々新しい本と出会っていきたいです。良い本をいつも紹介してくれてありがとうございます:)

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