12月8日に「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」が発売になりました。
そして、なんと翌日(米国時間)にアマゾンで総合16位まで上がったのです!
そして、12月10日は、ツイッターで最もつぶやかれたAmazon商品の1位にもなりました。
グレイトフル・デッドを知らない人が多い日本でこれほど好意的に受け止められているのは、この企画に関わった方々の「楽しさ」が伝わってくるからだと思うのです。祖父江慎さんのデザインの素晴らしさには、日本語が読めないアメリカの出版関係者が「これは、すごい!」と連発しています。糸井重里さんのまえがきは、本文を読む前から「読んで良かった」と思わせてくれます。日経BP社でこの驚くべき本を担当された竹内靖朗さん、同じく日経BP社の、いろいろな分野で活躍されている柳瀬博一さん、「ほぼ日(正式名は東京糸井重里事務所)」の乗組員の永田さん、菅野さん、山口さん、小池さん、そして、「ほぼ日」のCFOという重要な立場でありながら、ありとあらゆる作業を引き受けてくださった篠田真貴子さんには特に、何度も、くり返しお世話になりました。こんな翻訳本の企画ってほかにはないのではないでしょうか?
私も「関わって、本当に良かった、楽しかった」と思える本でした。
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