渡辺 由佳里: どうせなら、楽しく生きよう
渡辺由佳里: どうせなら、楽しく生きよう
渡辺 由佳里: ジャンル別 洋書ベスト500
« 2010年8月13日 | メイン | 2010年9月3日 »
レベル:Grade2-3(小学校2−3年生)レベル
by Moeさん
女の子が、隣の狩り好きな一家を魔法の指で鴨に変えて、懲らしめるお話。
主人公の女の子の語りにリアル感があり、自分も実際にその場面にいるように感じます。鴨になった家族の反応がいかにも人間らしくておもしろかったです。
レベル: I Can Read Book 4 (小学生向け)
ジャンル:Nursery Rhyme/マザーグース
ミニレビュー by ひかるさん
この本はMother Gooseなのですが,Arnold Lobelが絵を描いていて絵だけ見ても 面白いと思います。Humpty Dumptyの絵は私のイメージとはずいぶん違いました。
他の絵もLobelらしい絵だと思えます。何度見てもあきない絵本だと思います。
Billyがおかしな窓掃除やと一緒にDukeの窓を掃除するお話。
キリンとペリカンとサルという一見わけの分からない組み合わせが、実ははしごやバケツになっていて、奥が深いです。最後の色々なお菓子が出てくる場面に、Wonka(Charlie and the Chocolate Factoryの登場人物)が出てくるのがファンにとって嬉しい所です。
レベル: Beginning Readers(赤ちゃんからプレスクールで本を読み始める段階の本)
by みーちゃん
ライオン、犬、トラがリンゴを頭にいくつのせられるか きそっています。 トラが電線の上で自まんしている間に2匹は冷蔵庫のリンゴを」 頭にのせています。 3匹がリンゴを10個のせたとき、クマが追いかけてきます。逃げる途中にリンゴを運んでいる車にぶつかって、 みんなの頭にリンゴが10個のりました。
レベル: Grade2-3(小学生向け)
ジャンル:ユーモア/コミック
レベル: I Can Read Book 1(の中でも簡単なほう)
子ぶたのPrestonがおおかみに何回もねらわれます。
けれども、Prestonが何かを思い出してしまうので、おおかみは何度も失敗してしまいます。Prestonは無事 家に帰ることができ、おおかみは、けがをして病院へ運ばれました。
対象:小学校高学年(9−12才)
ジャンル:動物と人間の愛情を描いた小説/開拓時代
書評 by Moeさん
父がしばらく家を離れることになり、Travisは父の代わりになって、家族を支えなければいけない。そんなある日、Yeller Dogが現れる。
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レベル: Beginning Readers
アメリカに住んでいる人のお子さんが読んでいた本を頂きました。
レベルはFor Ages 4and up、Beginning Readersと書いてあります。
一冊がとても小さく軽い本です。 すごく単純だけどすごく印象の強い絵で、短い単語を使った文章は 韻を踏んでいて、面白いなと思っているうちに12冊読めてしまいました。
2005年ニューベリー賞受賞作
対象:ヤングアダルト/小学校高学年から中学生
ジャンル:小説(戦後の米国が舞台)
LynnがKatieに教えた最初の言葉、それは"kira-kira"・・・。
伯父の提案により、Katieの家族はGeorgiaへ引っ越すことになった。
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