Maggie Stiefvater
ハードカバー: 409ページ
出版社: Scholastic Press
ISBN-10: 0545424925
ISBN-13: 978-0545424929
発売日: 2012/9/18
YA(ヤングアダルト)/ファンタジー/英雄伝説、オカルト、冒険/三部作(The Raven Circle)
2012年これを読まずして年は越せないで賞の児童書部門候補(渡辺推薦)
Blueが子供の頃から数えきれないほど聞かされたのは、「真実の愛の相手にキスをしたら彼は死ぬ」という未来の予言だった。
彼女の母と友人たちは占いや予言で生計を立てており、霊能力がないBlueも(その年に亡くなる者の霊が教会を通り過ぎるという伝説で知られる)St.
Mark's Eveには手伝いをしなければならない。そこにいるだけで彼らのパワーを増幅するユニークな能力があるからだ。
これまで霊を一度も見たことがなかったBlueは、初めて生霊を目撃し、その少年の名前を訊ねる。有名な霊能力者の叔母Neeveは、霊能力がないBlueが彼の霊を見ることができたのは彼が真実の愛の相手か、あるい彼を殺す運命かのどちらかだと予言する。
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