洋書に関する、ゆる〜い講座の第二回めは、洋書初心者へのアドバイス、「初めての本選びのコツ」です。
洋書初心者といっても、英語力により、読み始める本のレベルは異なります。
そこで、洋書のレベルについてまずご説明し、それから本の選び方を簡単にご紹介しました。
具体的な本の選び方については、洋書ファンクラブJrの、この記事も参考にしてください。
探す場所でもっとも理想的なのは、洋書が沢山揃っている本屋さんです。
けれども、それが不可能な方のほうが多いと思いますので、そういう方は、洋書ファンクラブJr.やアマゾンを利用して本選びをしてみてください。Kindleは、お試しチャプターをダウンロードできますので、タダで「よみやすさ」を確認してから購入できて便利です。
タクトさん、こんにちは。
実はヤングアダルトって読みやすいのが多いんですよ。
ティーンの頭の中身のまま書いてあるって感じのが多いですから、単純明快(笑)。
積読にかけては、私は誰にも負けない山があります(笑)。紙媒体の数千冊の本の山のうち500冊くらいは読んでないし、Kindleに入れている500を超えるeBookの半分は「え?これ何の本?」という感じです。
読みかけてやめた本も夥しい数です。
「それで、いいのだ!」と開き直っていいと思いますよ。面白い本だけ読むほうが多読はできますから。
それではまた!
投稿情報: 渡辺由佳里 | 2012/10/17 08:53
こんばんは。いつも楽しく拝見しております。
私は9〜12歳レベルが読みやすく感じていますが、このビデオを見てヤングアダルトにも挑戦してみようと思いました。読むのが辛くなったら他のに移ればいいんですもんね・・・。
今までは、この考え方が出来なくて辛くて洋書を読むことを中断してしまってたことがたくさんあります。積読を見て罪悪感に囚われることもありました。今はKindleなので積読は見えにくくなりましたが、そもそも罪悪感に囚われて洋書から離れてしまうのはもったいないですよね。
今はこの間発売された”Lois Lowry”の”Son"を読んでますが、発売後にすぐ読めるのもKindleは良い点ですね。
投稿情報: タクト | 2012/10/17 08:39