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2010/02/27

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渡辺由佳里

こんにちは!
もっと売れて欲しい本だと思っていたので、書店で薦めてくれたというのが嬉しいです!

きっと佐知さんのお気に召す本だと思います。
私は大好きでした。

はちこ

10歳の息子がこれを読んで、面白かったと言っていました。書店で見かけたとき、店員さんが「大人が読んでも面白いですよ!」と言っていたので購入したのですが、もしや由佳里さんのところにレビューがあるかなと思って検索したら、ありましたね!
今度は私が読もうと思います。

渡辺由佳里

こんにちは、karimama12さま。
そうなんですよ。著者の方、亡くなっているのです。残念ですよね。

自閉症スペクトラムはいろいろありますから、Tedはボーダーあたりの設定かもしれないですね。学校で特別な授業を受けているということは、なんらかの診断を受けて症名を与えられている筈ですし。きっちり言っていないところが、かえって良い部分なのかもしえません。

下記は高機能のアスペルガーの方が書いた自伝ですが、アスペルガーの方からの「私はそうではない。これは違う」という感想もありますね。私たちは疾患名に注意を払いがちですが、「ふつう」とされている範囲内にもいろんな性格がありますからね。まとめて考えてはいけない、ということなのでしょう。
http://watanabeyukari.weblogs.jp/yousho/2009/01/look-me-in-the.html

@karimama12

由佳里さんこんにちは。

読みました~(^^♪ おもしろかったです。
主人公Tedはアスペルガーとしては軽い方なんじゃないでしょうか。知らない人と話してはいけない、と思いつつちゃんと話しかけることもできるし。コミュニケーションが成立してますものね。 
私としては事件が解決したことはもちろんですが、Katとの関係が良くなったことがうれしかったですね。

続編もあったら読みたいな、と思っていたのですが、著者が47歳という若さで亡くなったと書いてあって残念です…(T_T)

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