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2009/07/20

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渡辺

こんにちは点子さん。
私もSparksダメなんですよー。バーンズ&ノーブルで1冊4.99ドルのバーゲンでいくつか買って、「どうしてこれが売れるわけ?」と愕然としました。お砂糖だけを入れすぎたケーキみたいなんですから。
私もLahiri大好きです。Kazuo Ishiguroは、ネイティブでも「わからん」、「入り込めん」と思う人が多いようです。私も姑に1冊贈ったのですが、「ダメだった」と言われました。友人とも語り合ったのですが、「Kazuo Ishiguroは二度目が美味しい」ようです。二度目になると意味がわかってくるし、文章の良さもわかってくる、という感じみたいですね。辞書を引くなら、すでにおおまかに内容を把握している2度目か3度目がいいと思います。どうしてもわからない部分だけね。そうすると読む邪魔にならないし、調べた単語が記憶に残ると思いますから。

点子

こんにちは。
 先日の「英語の多読をめざす方に」と共に、興味深くまた共感しつつ読ませていただきました。
 英語を再び勉強し始めて7,8年になります。最初の頃「多読」に出会い、よくある「おすすめ本」にチャレンジしてだめなことがたびたびありました。私はNichlas Sparks がだめでした。英語は易しいのにお話にのれないんですよね。それで、結局最近では「多読」とか「学習」からすっかり離れて「読みたい本」を読むようになっています。私が好きなのはKazuo Ishiguro、 Jhumpa Lahiri で比較的読みやすい英語ですが、それでも「もやもや」としたところが残るときはあります。好きなものはなんでも、もっと難解なものでも結構勢いで読んでしまうのですが、やっぱりもっと辞書をひいたほうがいいのかな?と思ったりして悩んでしまう今日このごろです。どんなものでしょうね? きっと「そんなこと聞かれても困る」と思われるでしょうけど・・・

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