渡辺由佳里のひとり井戸端会議

私には、すでに生きる価値はあったのだ

2012年4月、ワルシャワでの仕事を終えた私たち夫婦は、アウシュヴィッツ強制収容所を訪問するために午後8時発の列車でクラクフへ向かいました。
ワルシャワを発ってしばらくのうちはビルの灯りが見えたのですが、じきに窓の外は墨を流したような闇に包まれてしまいました。どうやらあまり郊外は広くないようです。私は、外の景色を眺めるのをあきらめ、本を開きました。

ポーランドで気づいたあれこれ

ポーランド訪問中にいろいろなことに気付き、いろいろなことを考えたのですが、ひとつのテーマとしてまとめるのは難しいので、まとまらないままにメモしようと思います。

国境を超えてスロバキアへ

ポーランドを訪問したついでに、夫の希望でポーランドの北部にあるスロバキアに足を運びました。といっても、ちょっと国境を超えただけですが。

ポーランドの食べ物事情

シリアスな話題はアメリカに戻ってからゆっくり書くつもりなので、まずはポーランドの食べ物について。

今回行ったミシュラン星のレストランは、

Restauracja Polska ‘Różana’(ワルシャワ）

 

 

変わりつつあるポーランド

月曜日から夫（とオマケで私も）の仕事でポーランドに来ています。

1981年にイギリスを初めて訪問して以来、欧州にはよく行くのですが、ポーランドは今回が初めてです。

ポーランドにてソーシャルメディアを語る

ポーランドにて、ハーバード・ビジネス・レビューのEditorial Debateに参加してきました。