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2012年4 月30日 (月)

コメント

Michikoさん、

私は、高校生のときに長崎の原爆記念館を訪れて、ものすごい「恐怖」を感じました。その恐怖とは、人間の残酷さへの恐怖でした。
でも、アウシュヴィッツ強制収容所で感じたのは、それとは異なるものでした。人生を変えるような強い感情は、言葉では表現しにくいものです。私も、よく表現できなくて、もどかしくなります。たぶん、自分でもよく理解できないものだからだと思うのです。

また、何年か経って見ると、そのときには分からなかったことが見えてくるかもしれないと思っています。

アリゾナさん、

お久しぶりです。
実習大変ですね。私もいろんな意味で悔し涙をこぼしたことを思い出します。今だから言えますが、「そういうときがあって、よかった」と思います。つくづく。あれらの体験がなければ、今の私もなかったでしょう。
アリゾナさんの現在と未来には、必要としている人がいっぱいいることでしょうね。素敵な人生を歩んでおられるのだと遠くから想像しています。

何だか今の気持ち想いを、下手な文章でしか表現できそうになくて、悔しいです。
縞のパジャマを着た少年??だったかと思うのですが、
あの物語を読み終えた時の恐怖感を思い出しました。

ゆかりさん、

お久しぶりです。実習がうまくいかず、へこんでいた私です。久々にゆかりさんの記事を読ませていただき、泣きました。フランクルと由佳里さんの言葉に共感し、励まされました。なぜなら、今ちょうど仕事と家族のことについて考えていたからでした。ありがとうございます。

ずーちゃんさん、

「私たちが影響しあい成長している」ということを、最近特に感じています。
もっと若いころに気づいていたら...とも思いますが、気づくためには、多くの体験が必要だったのかもしれないとも。
せっかく気づいたことですから、大切にしたいと思っています。

makosaku45さん、
Genkinekojpさん、

本当にそのとおりです。
次世代に伝えて行くこと、語り合うこと、は私たちに与えられた大切な役割だと思っています。

あたかも「なかったこと」のように目を背けて生きるのは、「人生からの問い」に答えていることにはなりませんものね。

私は児童養護施設で働いていたのですが、たどり着く思いが似ていることに驚きました。
施設で暮らす多くの子どもは親子関係があまり良好でなく、
思春期に入ると自分探しで苦しみます。
私はなんて言ってあげれば良いのか分からず、
ずっと考えていました。
でも、自分がその職場を離れるときになって、
はっと気がつき、その発想にとても感動しました。
それは、私達が影響しあい成長している、ということです。
彼らがいなければ今の自分はなかった。
何か悪いことであれ、良いことであれ影響しあうことができていれば、
それはそのまま生きる意味につながるのではないかと。
生きているかぎり、人と関わらずに生きていくことは不可能だとおもうので、
存在しているだけでも意味があると言えると思うのです。

こちらの日記をよんで、久々にそのことを思い出し、
なんだか心があたたかくなりました。

ありがとうございました。

私も以前、ヨーローッパ免疫学会のエクスカーションの一環で伺いました。人間って何処までひどくなれるのかなと多くを学びました。レンガ造りのガス室にも入りました。
ドイツの学生は一度は学校としてもコチらを訪れることになっているのだと説明を受けましたし実際多くの若い人が見学にきていました。誤った歴史に対してそれを直視して関係者を南米まで追って許さず、一方で教育に生かしてきたドイツ政府と日本政府のあり方に大きな違いを感じます。植民地政策も虐殺もなかったかのごとく隠蔽したり反省のない戦後です。
過ちは取り返しがつかないので反省の上により良き未来を築くのが人の道だと思います。
ブログを見せていただき改めて当時のことを思い出し、子どもや周りの人に伝えなければと思いました。
ありがとうございました。

ツイッターから偶然読まさせて頂く機会を得ました。1999年に私もここを訪れました。よく皮肉とされる"Arbeit macht frei"のくぐり門、大量の遺品の数々には胸を打たれます。人間の尊厳はどこにあるのか?銃殺の壁の前に立ったこと、地下室の中に降り立ったことを思い出しました。若いユダヤ人グループが来ており、民族が忘れてはならない記憶としているのだと思いました。渡辺さんも書かれてる通り、ドイツ人だけのことではありません。戦争は、かくも人を狂わし、人間の尊厳を打ち砕きます。誰しもそうなる危険性をはらみ、繰り返してはならないと伝えていく必要があると思います。

さとこさま、

とても重い問いですが、答えは、手が届く場所にあるのかもしれないと思うようになりました。
すぐに見つかりませんが、だからこそ人生を最後まで生きる価値があるのでしょうね。

深く意味のある文章を読み、自分自身の人生「この人生が私に何を問うているのかということ」を考えさせられました。本当にじんと深く静かに染み入りました。何かで迷うたびに戻ってきたいと思います。

Yukariさん、

そうなんですか。
訪問者にはユダヤ人の方も多かったですが、ドイツからの方がとても多いそうです。過ちをくり返してはならない、という思いがあるのでしょうね。

私はパートナーがユダヤ人なので、いちどは見に行ってみたい場所です。。。この目で見ておかなくてはという気がします。

sosoraraさま

こちらこそ、素敵なご感想をありがとうございます。オーディオブックだと、なんだか著者と語り合っているような気がしてとても良かったです。

素晴らしい文章をありがとうございます! 
読みながら、わたしもいろいろなことを考えさせられました。
とりあえず、本棚から『夜と霧』を引っ張り出して読み返したくなりました。

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