« SFの代表的な賞を総なめした知的で画期的な作品『Ancillary Justice』 | メイン | シンクロニシティをテーマにしたガーディアン賞候補のミステリ『She Is Not Invisible』 »

2014/09/13

コメント

フィード コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。

渡辺由佳里

Sparkyさん、

ちょうど日本からの帰国で忙しい最中でお返事遅れました。

せっかくですから「これ読ま」に横ヤリ参加してくださいね!

楽しみにしています。

Sparky

家族から離されたFernの気持ち(?)を思って切なくなったり、動物を使った研究や実験の描写に心が痛みながらも「絶対反対!」とは言えない自分を再認識したりしながら読みました。

難しかったです。ふだんは少々わからないところがあってもあまり気にせずに先に進むのですが、この本はなぜか引っかかってしまって同じところを二度、三度と読むことが多々ありました(それでもわからなかったところもありました)。それから、アメリカ事情やアメリカ文化に疎いのでピンと来ないところもありました。

でも、読んでよかったです。「これを読まずして年は越せないで賞」候補なんですね。これで少なくとも一つ読みましたから、安心して年が越せそうです(笑)。

この記事へのコメントは終了しました。

サイト内検索

Kindle!

  • Kindle(最も廉価版)
  • Kindle Paperwhite(E-inkで灯りつきスクリーン)
  • Kindle Fire(カラーで映像も観られる)
  • Kindle Fire HD(さらに鮮明な映像)
  • Kindle Fire HD 8.9"(大きめの画面で鮮明な映像)
  • Kindle Fire HD 8.9" 4G LTE Wireless(ダウンロードが超高速)

カテゴリー

Twitter

過去のTwitterログ

現在読書中

  • Yukari's currently-reading book recommendations, reviews, favorite quotes, book clubs, book trivia, book lists

最近のトラックバック

軌跡(作品サンプル)

2015年4 月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

お願い

  • 本ブログの著作権は筆者に帰属します。無断転載はお断りします。
Powered by Typepad

Amazon.co.jp