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2010/10/23

コメント

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渡辺由佳里

Shiom_mさま、

ごめんなさいね〜。今、審査員の方々に予選通過作品を決めていただいているところです。
その後で、読者投票がありますので、ぜひその際はご参加くださいませ!

Shiom_m

フィクションは、やはりStieg Larssonの3部作でしょうか。しかしちょっと一般的すぎ?? でなければ、Carlos Ruiz Zafonの『The Shadow of the Wind』も好きです。

Shiom_m

すでに締め切りをすぎたのでダメかも・・・。今年の賞としていいのかどうかわかりませんが、ノンフィクションで『Half the Sky』です。本当に素晴らしい本で、沢山の涙と勇気をいただきました。すべての女性と男性に読んでもらいたいです。

monasumi

ギリギリに投票します!

(nonfiction)
◇The Presentation Secrets of Steve Jobs by Carmine Gallo
会社でちょっとした発表をする必要があり、この本の人気を知っていたので前々日に買いました。直前に本を買う本じゃないんですが、魔術師のように観衆を魅了するジョブス自身が何回もみっちり練習をしている事を知り、励まされた一冊。

(fiction)
◇Room by Emma Donoghue
5歳の男の子が主人公で…と知人に勧められた時にはチャーミングなお話なのかな、と思いましたが、ハラハラする話で一気に引き込まれました。これがブッカー賞を取ってほしかった…

(YA)
◇Hunger Games by Suzanne Collins
ここ一年の発売ではないのですが、続刊が今年出たので許してください…緊迫するストーリー展開と、強い主人公の少女が魅力的ですよね。

渡辺由佳里

Francoiseさん、
素晴らしい選択です!
最終決定は相当難しいものになりそうですね。

楽しみです:-)

francoiseiwaki

まだまだと思っていた締切りがもう今週末となってしまいました。
私からは、
【ノンフィクション】Game Change(初めて読んだ政治時事本でした)
【文芸作品】Freedom(まだ読書中ですが、読み始めたらとまらない本です)
【児童書】Charles and Emma(後半一気に読破した興味深い本でした)
をノミネートさせていただきます。
悩んだ結果、「The Lake Shore Limited」よりも「Freedom」を選んでしまいました。テーマ的には「The Lake Shore Limited」は素晴らしかったのですが・・・

渡辺由佳里

dearaiさま

ノミネートありがとうございます。
今年はちょっと趣向を変えておりますので、お楽しみに。

dearai

締め切りが近づいてきて、まだこれは!という作品には出会っていないので、コメントを控えさせていたのですが、児童書は”When You Reach Me”を推薦します!抜群に面白かったです。

渡辺由佳里

Kitayan63さん、
ノミネートありがとうございます。

さて、どうなりますやら。楽しみです

Kitayan63

「洋書ファンクラブ」ビギナーですが、私もノミネートさせてもらいます。まず文芸作品
The Help
発売1年以上経ってもいまだにアマゾンのベストセラー上位にいる人気作。60年代南部の普通の白人、黒人の生活から、奴隷制度の非合理性と人間の友情、希望をあぶり出し、とにかく感動します。渡辺さんも洋書ニュースのほうで昨年、時々「読者評価の異常に高い商業的文芸作品」とふれています。対象になるのではないでしょうか。
Let The Great world Spinもいいですが、すでに全米図書賞を取って、ここで上げるまでもないかと。私にはThe Helpのほうがよみやすかったですし。
ノンフィクションでは Justice by Micheal Sandel をぜひ。
いわずと知れた日本では大人気の「ハーヴァード白熱教室」の講義を元にした本。昨年の出版なので、対象になりますね。渡辺さんも一人井戸端会議で触れていますし…。
哲学のアカデミックな内容を近現代の身近な事例と結びつけて「哲学すること」の面白さ、深さをよみがえらせた功績はスゴイと思います。私は新自由主義を取り上げたDo we own ourselves にまず引きつけられました。課税の正当性を個々までさかのぼって考えるのかと驚きました。
英語ももとが講義の成果、哲学の難解さはなく、読みやすいのもいいです。

渡辺由佳里

中野さま

やっぱり渋い選択ですね。

Just Kidsは私も今のところトップかも。
Marcelo in the Real Worldは、こちらで賞を取らなかったのがすごく悔しかった作品です。

でも私は「C」は嫌いだったなあ。ゴミ箱に捨てそうになった(笑)。

とにかく、推薦、ありがとうございます。

渡辺由佳里

Ochaseijinさま

ノミネートありがとうございます。
Holesは良い作品ですね。
The Lord of the Ringsも。
最終的には、私がお願いする数人の「委員」の方々に絞り込んでいただくつもりですが、ぜひ投票も宜しくお願い致しますね(^^)

ochaseijin

追伸:ツイッター(会社アカウント)で渡辺先生をフォローさせていただいて、ツイッター本でファンになりました。
これを機会に、洋書読書も少し復活しようかと思います。
まずはリハビリで中学生からYAくらい。

でも、3年越しの積ん読本になっている、『Marketing Management 12e』もまじめに読まないと。

ochaseijin

すみません、普段、洋書ファンクラブを拝読していなかったのでラインナップが把握できてません・・・・渡辺先生にわかファンです(失礼)

一押し作品が出てたので応募!
児童書:Louis Sacher『Holes』

エイリアンのシガニー・ウィーバーが出ているDVDも、
解説本? Louis Sacher『Stanley Yelneats' Survival Guide』(本編を読んでると、けっこう笑えます)もちょっとオススメです。

ノンフィクションや文芸は、乏しい読書体験を過去記事に発見できなかったので不参加。

いちおう、オススメを上げておくと
ノンフィクション:Nicholas Humphrey『Seeing Red』
(日本語版『赤を見る』をジャケ買いして、勢いで読んだ、名著だと思う)
文芸:Tolkien『The Lord Of The Rings』
(1年かけてなんとか読んだ…感涙の名作だけど、言葉も難しく…涙)
ですが、『The Lord Of The Rings』は、かなりの多読・速読派の方でないと、これを読まずに年は越せないとは言えない大長編。

Hidetoyo Nakano

どうもです、中野です。ぼくのチョイスは以下のとおりですー。
ノンフィクション:Patti Smith 『Just Kids』
文芸作品:Tom McCarthy 『C』
児童書:Francisco Stork 『Marcelo in the Real World』
あえて『Freedom』は選ばなかったです(笑い)。

ちょこ

暇がたくさんあるのと、渡辺さんと趣味が似ていて読むのが楽しいのとが要因だと思います。それに加えて、図書館まで歩いて10分で、人生初のキンドルもそろそろ届く予定です☆

渡辺さんのおかげで、読書が本当に楽しいです♪

渡辺由佳里

ちょこさんほど沢山読んでいる方はいらっしゃらないので、相当重い判定ですねえ。
ゆっくりどうぞ。

ちょこ

児童書にはWhen You Reach Meを、文芸作品にはRoomかFreedomをと考えてますが、絞れません!!
残り時間を考えて、年を越すまでにと言うのだったら、Roomでしょうか。う~ん。よし、ではRoomで。
ノンフィクションは今年はあまり読んでないので、
11月7日までに何か思いついたらノミネートしますね。

渡辺由佳里

ちょこさん、趣味が似過ぎてますね(笑)
今年はちょっと趣向を変えて(私が手を抜けるような形)みようかと、今頃考えています。
フレキシブルな賞でございます。

ちょこ

おお、今年も!
他の皆さんの推薦本に興味津々。それらを読むのも楽しみです☆

さて、私のノミネート1冊目はRoomです。
2冊目は今読んでるFreedomが終わってから決めます!

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