洋書ニュースのほうで「思い切り廉価なKindleを出すべきだ」といったSeth Godinの意見をご紹介していたら、突然の値下げです。それについて思うことは洋書ニュースのほうに書きましたが、この機会にKindleを購入しようと思っている方にちょっと知っておいていただきたいことがあります。
1)International版を購入すると、米国で買えても日本で買えないKindle booksがけっこうあります。
2)アメリカでの価格に2ドルほど上乗せした料金がかかります。
3)アメリカで無料キャンペーンの電子書籍が10ドル以上することがよくあります。
アメリカに住所がある人は、住所を変更することで解決しますが、それを証明する必要があります。
日本でKindleを使うもうひとつの方法は、家族か親戚に米国のKindleを買ってもらうほうほうです。これは上記の問題がありませんし、完璧に合法です(アマゾンのカスタマーサービスから直接聞いた方法)。面倒ですが、こういった方法もあることをお知らせします。
ご購入は右バーからどうぞ→
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