昨日、Neil Gaimanが娘の通っている高校に突然姿を現しました。
そうです、映画化されたCoraline, Stardust, そして2009年ニューベリーメダル受賞作The Graveyard BookのNeil Gaimanです。
イベントでもないのに、なぜゆえNeil Gaimanはレキシントン高校に来たのでしょう?
それには、Dresden Doll(ドレスデンドール)のシンガーAmanda Palmer(アマンダ・パルマー)が関わっていると私は推察しています。
Amanda Palmerは、レキシントン高校(LHS)の卒業生で、ミュージックビデオ(下の作品で使っているのがLHSとその高校生たち)やショーに高校生を使ったり、高校で行われる演劇に参加したりしてくれています。特に今年の春のプロダクションはPalmerのオリジナルということで、新聞記事にもなりました。
そして、Palmerのソロデビューアルバム「Who Killed Amanda Palmer」でコラボレーションをしたのがNeil Gaiman。つまり2人はお友達のようなのです(追記:この後、おつきあいしているということが判明)。
でも、裏方をやっている娘から得た唯一の情報は、「Gaimanは演劇をヘルプするためにLHSに来た」というもの。「それ以上は知らないから、たずねないで」というのが娘からの冷たい返事なので、推測するしかありません。娘は、「今回の演劇は、何をやりたいのだかよくわからない。舞台技術とコミュニケーションをとらないで勝手にいろいろ考えているみたい」とブツブツ文句だけ言います。
「私もNeil Gaimanに会いたかった~!」、「演劇の日は来るの?どうなの?」とせめよって、「うるさい、あっちに行け」と娘から嫌がられましたが、絶対に詳細を探り出してやろうと思っています。
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