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米国のアイビーリーグ大学の合格発表が出そろいました。入学志願者に対する合格者の割合(acceptance rate)がいつも話題になるのですが、今年は例年よりさらに狭き門だったようです。
続きを読む "2011年の米国の大学は、史上最高に狭き門" »
しばらくネットから離れていたので、ご報告が遅れてしまいましたが、財団法人日本ユニセフ協会が、東日本大震災の被災者の方々への支援活動として、現在、各地の避難所に「子どもにやさしい空間−Child Friendly Space-」を作る準備を進めています。今回の締め切りは4月5日なのでお急ぎよろしくご協力お願いします。
続きを読む "「ユニセフ ちっちゃな図書館」にご協力ください" »
今回の震災に関して、政府や東電の対応が完璧だったとは思っていません。けれども、「非難」ではなく現状を冷静に分析して、未来のための「提案」をしたいというのが私の考え方です。それについては以前のブログ記事でも書きました。
日本がより良い国になるために改善していただきたいことのひとつが、「自前主義」をやめて、もっと「外部の知見」を使っていただくということです。
続きを読む "日本の未来のためのひとつの「お願い」" »
笑いに飢えている方への小さな笑い話。
続きを読む "世界のお母さんの共通点" »
パナマ訪問について以前書きましたが、その国際的非営利団体アース・トレイン(Earth Train)に協力しているミュージシャンJuanito Pascual(フアニート・パスカル)さんから、「東北大地震被災者のための音楽の祈り」をお送りいただきました。
続きを読む "音楽での復興への祈り" »
震災直後に日本のニュースのUstreamを観ているとき、右に現れるツイート(私がフォローしている方々ではありませんので、お間違いなく)を読んで悲しくなりました。それをブログを書いたのですが、その後1週間の変化はめまぐるしいものでした。遠く離れたボストン近郊に住んでいても、毎日ニュースやソーシャルメディアから離れることができず、何もできない罪悪感に苦しみ、落ち込んだりしていました。
続きを読む "日本は新しく、強く、生きかえる" »
まだ震災の被害のまっただなかの日本。
被害を受けた方々やその身内の方々、放射能漏れに怯える方々のことを思い、遠く離れている私たちが感じるのは、「何かをしてあげたい」という焦り、「何もできない」という無力感、そして、安全な日常生活を送り続ける自分に対する罪悪感です。
続きを読む "3日後..." »
3月11日の地震以来、胸にこみあげるものはいっぱいあります。でも、ツイッターでは、知人の安否を確かめるためにDMを利用するだけで、公ではあまり語らないでいます。
その理由は2つ:
続きを読む "いま、黙っている理由" »
京大の入試カンニング事件のことを知ったのは、ツイッターでのことでした。
パナマから戻って来て、久々にツイッターでパナマ報告を通知したら、ツイッター上はカンニングの話題で埋まっていました。
続きを読む "入試とカンニング" »
大変お待たせ致しました。
パナマに行っている間に、拙書「ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリーツイッター術 」の電子書籍バージョンが発売になりました!
詳しい内容については、こちらをどうぞ。
続きを読む "「ゆるく、自由に、そして有意義に—ストレスフリー・ツイッター術」電子書籍版発売のお知らせ" »
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