映画化された「21: Bringing Down the House」の作者Ben Mezrichの新作The Accidental Billionairesが本日発売になりました。
Bringing Down the Houseは、MITとハーバード大学の学生たちがラスベガスでブラックジャックのカードリーディングというのをやって大金をもうけた実話です。発売したときに読んで「すごい」と思っていたので、登場するブロンドの美女が私たち夫婦の長年の友人が現在おつきあいしている相手と知り、一緒に食事をしたときに「え〜っ!あれ、あなただったの」と仰天しました。私より年上ですが、今でも美女です。ラスベガスのカジノからは生涯立ち入り禁止になっているそうです。まじで
というわけで、日本のMixiに近いFacebook(こちらはもっとオープン)の創始者2人に関する暴露本に近いノンフィクションThe Accidental Billionairesも覗き見的な興味があります。本の出来としてはあまり良くないようですが、とりあえず読んでみようと思い、今日注文しました。(7/28追記:書評を洋書ファンクラブにupしました.さらに追記:ボストングローブ紙のベストセラーリスト1位になっています)
これは作者のインタビューです。
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