私が小学生から本を選んであげていた娘やその友人たちが、今年の春大学を卒業する。
私の娘がハリー・ポッターの第一巻に出会ったのは幼稚園のときで、高校生の14歳のときに最終巻が出た。その間、新しい巻が出るたびに、娘とその友人たちは内容についてエンドレスに語り合っていた。ハリー・ポッターは巻が進むごとにダークになっていったし、大人っぽい内容も入るようになっていた。でも、ハリーと一緒に成長した彼らにとっては、心身の成長とちょうど合致していたのである。
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