今年もBEA(BookExpo America)に来ています。詳しい報告は後ほどいたしますが、とりあえずお会いした素敵な作家さんたちをご紹介していこうと思います。
まずは、本ブログで作品をレビューしたJon Klassen(ジョン・クラッセン)さんです。
とっても快活でフレンドリーなクラッセンさんとは、犬や猫の話をしました。
「犬がいいですか?猫がいいですか?」と尋ねられて、「猫!」と即答した直後に「犬、やっぱり犬にしてください!」と素早く変心した私です。
新刊のARCをいただきましたが、動物たちのあの目つきが最高!今年10月発売予定です。お楽しみに。
有名な2作品の微妙にダークな笑いは、大人の私が読んでも、何度もたのしめます。大阪弁での邦訳版もなかなかのものです(ご本人も、そのクリエイティブさを喜んでおられました)。
クラッセンさんのExtra Yarnは、南相馬市の中学校と気仙沼ニッティングにお土産に持っていったこともあります。
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