本ブログでご紹介した本が邦訳されることが増え、とても嬉しく思っています。それらの本をこれまでは『渡辺由佳里のひとり井戸端会議』のほうでお知らせしていたのですが、今回のMockingbirdはこちらでお知らせすることにしました。
翻訳企画は、多くの場合「賞を取った作品」とか「海外でベストセラー」、「超有名作家(有名人)が書いたもの」といった「売れる」という見込みで生まれますが、本当に素晴らしい翻訳書は、その本に情熱を抱いている人たちが企画し、その本を理解している人、愛している人が翻訳したときに生まれると私は思っています。
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