糸井重里さんが、「死をテーマにした絵本をつくりたい」と谷川俊太郎さんに相談されてから2年以上かかってできた、とても、とても、特別な絵本です。
谷川俊太郎さんが一夜で綴った文章に、松本大洋さんが二年かけてイラストを描かれました。
「死」についての絵本というと、読むのがちょっと怖い気がしました。
死ぬのが怖いというのではなく、死を誰かに限定されたくなかったからです。私の死は自分で考えたいから。
でも、心配無用でした。
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