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2010年4 月12日 (月)

コメント

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しみずくにはる

つまり、e-magazineというのは、フラッシュなどを多様した一つのウェブサイトということになりますね。ハリウッドの映画などでは、作品ごとのウェブサイトがありますが、電子雑誌はそのようなものになっていくのでは。

ちなみにとてもプリミティブな電子書籍を作ってみました。目でみるのが主体ですから一種の雑誌みたいなものです。
http://tfship.net/bookstore/bkstore.html

渡辺由佳里

とっても素敵なe-bookをありがとうございます。
素敵ですね〜。プリミティブなんて、とんでもない。
これはやはりKindleではなくiPadでないとダメなe-bookですね。

今度Twitterでご紹介してもよろしいですか?

しみずくにはる

ipadは、さすがにマックの製品だけに「遊び」に徹しています。そこが私の好きな点ですが、ただ、遊びの動きが多過ぎて、本の場合はテキストを読むのを忘れてしまいそうです。プリミティブと言ったのは、じっとして遊びの少ないという意味です。そうこうコンテンツもあっていいかな、と思います。このebookはテキストがほとんどないのでPCやマックのモニターで見てもいいと思います。
ご紹介いただければ、幸いです。Thanks in advance.

渡辺由佳里

とても興味深いebookをご紹介いただき、ありがとうございます。

私は「遊び」の多すぎる本は実はあまり好きではありません。
「飛び出す絵本」というのも好きではなかったくらいです。娘が幼い時も、飛び出す絵本は2〜3回は面白がってもそれ以降は読み返しませんでした。けれども、バスの車輪が動く絵本は、♪The wheels on the bus go round and round..と何度も歌いながら動かしていましたから、作り手側はどういう「遊び」が読者に適しているかを知る必要があるでしょうね。
私は、例の"Alice for iPad"は嫌いです(好きではないを通り越して「嫌い」です)。元の作品にある膨大な想像の余地をまったく消し去ってしまうギミックだからです。

その点、清水さんの作品は読者の想像を広げるもので、素敵だと思いました。

今とりかかっている仕事(未発表の作品を読み、アドバイスする)に一段落ついたら、ebookを率先している方としてブログでご紹介させていただきたいと思います。

ところでメールいたしましたが、デリバリーエラーが出ました。私あてにメールをいただけると幸いです。

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