ジョギング中には、他にやることがない(つれづれなる)状態なので、心にいろんなことが浮かんできます。
最後まで覚えていることが難しいのですが、覚えていたらメモしておくといいかな、などと思いました。そこで最初の試みです。
今日のジョギング徒然草
特にこれと言った理由がないのに、長距離を楽々と走ることができる日と、身体が重くて走るのがしんどい日があります。今日は、後者の典型でした。
なぜかしんどい。けれども、こんな日でも、ペースを落とし、マインドセットを変えれば、走るのは楽しいのです。スピードを落とすことで、周囲の景色や身体の隅々に注意を払うことができますし、今書いているテーマについてじっくり考えることもできます。
数年前から比べると、カメのようなノロさで走ることも多くなってきましたが、他人に見せびらかすために走っているわけじゃないので、「遅い」のはぜーんぜん平気です。それどころか、ノロくても走り続ける自分が「えらいなあ」と思ったりします。また、そんなことを思う自分に笑いがこみあげてきます。
「他人の評価さえ気にしなければ、努力は楽しい」ものだと心の底から思います。
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