サンライズ出版さんから、「Hope for Japan Fair」用に英文解説つき写真集、「From Lake Biwa To The World Ⅰ 」と英訳つき絵本「オゾンそうって なんだろう」をご寄贈いただきました。
兵庫県北部で育ち、京都の大学に行った私にとって、ご近所ともいえる滋賀県の琵琶湖の風景は特別な感覚を呼び起こします。特に、骨まで寒さがしみ込む冬景色や、もやのかかった山際の色合いが、胸をしめつけられるような郷愁を誘います。
琵琶湖は日本最大の湖ですが、アメリカとカナダにまたがる面積では世界最大のスペリオル湖とは雰囲気が全然違います。「From Lake Biwa To The World Ⅰ 」は、そういうことを説明するためにも適した本かと思いました。
「オゾンそうって なんだろう」は、ストップ・フロン全国連絡会が作成した、教育絵本です。オゾン層とは何か?オゾン層の役割とは何か?それが壊されるとどんなことが起きるのか?壊すものは何なのか?どうやって防げばよいのか?といったことを、低年齢の子供にも分かるように、日本語と英語で説明しています。
英語圏に住んでいる方で、英語にあまり慣れていない方は、お子さんと一緒に勉強できるかもしれません。
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