私たち夫婦は東京に住んでいた1992年にナンタケット島に小さな家を買い、それ以来自分たちが使わないときには貸し別荘としてレンタルしてきました。これが私たちの家「No Tears」です。
わが家はNashaquissetというコンプレックスの一部で、他の貸し別荘と比較した利点は、まずビーチや町の中心街、スーパー、病院などに近い地利です。そして、共有のテニスコートとプールがあることです。また、毎年メンテナンスをしているので新築とほぼ変わらないクオリティも人気の理由です。
わが家のキッチンは去年レノベーションをしたところで、ガスレンジ/電気オーブンと皿洗い機はBoschで冷蔵庫も新品、唯一オリジナル(古いの)は洗濯機と乾燥機です。ベッドルーム3つに加え、TVルームもソファベッドを使えばベッドルームとして使えます。マスターベッドルームにはキングサイズ・ベッド、2階のゲストルームにはシングルベッドが2つ、小さめのロフトベッドルームにはクイーンサイズ・ベッドが1つあります。クイーンサイズベッドは小さなお子さんが落ちても怪我をしないように低くなっています。テレビ3台、HDTV/ DVR、高速インターネット(Comcast)なども設備しています。レンタル中の問題には、契約しているレンタルエージェントが対応してくれることになっています。
詳細はこちらをご覧ください。
いつもでしたら1年前の秋から翌年の夏の予約がほぼ8割は決まってしまうのですが、わが家のリピーターたちにはウォール街の金融関係者が多く、金融危機の現在はなかなかバケーションのことが考えられないようです。
そこで、私たちは契約しているエージェントの許可を得て大幅にレンタル料を値下げすることにしました。表示価格から20%の割引をいたしますので、レンタルエージェントのCinda Hillに私のBlogで読んだからと伝えてください(基本料金に加えて、Nashaquissetがチャージする公共設備使用料と掃除料金がかかります)
レンタルエージェントと契約していますので、残念ながら直接賃貸のお問い合わせにお答えすることはできません。
サイトか、あるいは下記のエージェントで直接お申し込みください。同じタイプの家が沢山ありますので、混乱を避けるためにも、マネジャーのCinda(シンダと発音します)には、「Yukariの家」あるいは「No Tears」とおっしゃってください。
まだ8月末、9月、10月には空きがあります。
ご迷惑をおかけしますが、またまたレノベーションをしますので2009年度の賃貸は閉め切ることにいたしました。来年は自分たちで使う期間を増やしますので、レンタル期間は7月中旬から8月末までの6週間のみといたします。
エージェント:
Cinda Hill(シンダ・ヒル)
Rental Manager
Nashaquisset Rental Agency
1105 Massachusetts Avenue, #2-F
Cambridge, MA 02138
Telephone: 617-576-9021
Fax: 617-864-7250
Email: [email protected]
Web: www.nashaquisset.com
もうじきこの家のお掃除に行かねばなりません。
毎年面倒をみていないと、潮風でボロボロになってしまうという大変さ。
でも、ダンキンドーナッツすら入り込めない静けさが大好きな島です。
アリゾナの砂漠も素敵ですが(行ったことあります!)、ここに来るたび、私は水があるところでないと生きられないって思いを強くします。
いつかこの島を舞台にした物語を書きたいのですが、そう言いつつもう10年以上経過しています。老後の楽しみにとっておこうかと(笑)。
投稿情報: 渡辺由佳里 | 2010年4 月18日 (日) 18:35
先日、Sundays at Tiffany's(James Patterson)のAudiobook を聴いていたら、Nantucketが出てきました。本の中でも素敵なところのように描かれていましたが、本当に素敵ですね!!!砂漠の中に住んでいるので、東海岸に憧れます~。このように、ときどき自分の知っている所の名前などが偶然的に本の中に出てくるとわくわくします。ところで、娘はいま、Frog and Toadを読んでますが(Yukariさんも推薦されてますよね、家にあるのは、お話が何話もはいっているもの)、この話けっこう面白いですね!ふたりでくすくす笑いながら読んでます。
投稿情報: アリゾナS | 2010年4 月18日 (日) 16:38
美紀さん、お久しぶり!双子ちゃんももう大きくなっていらっしゃるのだろうな、と思っていました。わが家の娘も、「なぜ私の娘が水泳を?」と不思議に思っていたら、去年突然ジャズミュージシャンに生まれ変わりました。今は音楽と演劇の世界にどっぷり。やっぱり私の娘だった。。。と妙なところで感心しています。
このごろ洋書のほうのブログの更新に時間をとられてこっちがお留守になっていますが、また遊びにいらしてね。
投稿情報: 渡辺 | 2009年3 月17日 (火) 05:46
先輩、お久しぶりです!
コテージ、とっても素敵です~~♪
お部屋の中も、まるでインテリア雑誌のようですね。
我が家は、この春双子が高校生になります。公立高校に推薦合格して、今長い春休み中です。
長男は、大学生となり、1時間半以上かけて名古屋大学まで通っているので「下宿したい」と言うのですが、経済的に厳しいので我慢させてます。
先日の、「時をかける少女」懐かしかった!私はやっぱり…NHKの少年ドラマの物が、一番印象が強いです。
また、時々お邪魔しますね~~。
投稿情報: みき | 2009年3 月17日 (火) 02:18