頭が良いだけではなく、人格的にも優れている人が実際に大統領になる、という奇跡が実現したことが今でも信じられないくらいです。
通常は、大統領になったとたんに公約を忘れるものですが、オバマ大統領は彼の失敗を望む者たちからの攻撃にも負けずに自分の道を突き進んでいるようです。下は2月14日の国民向けの報告です。私のようにこれまでにキャンペーンに寄付したことがある人などにはEメールで届きますし、そうでない人はホワイトハウスのホームページなどで見ることができます。このように国民との対話を重視した大統領がこれまでいたでしょうか?
2/14/09: Your Weekly Address from White House on Vimeo.
菅野様
ご丁寧なコメントをありがとうございます。私もようやく主人の「実践ネット戦略」をようやくビジネスに活かす努力を始めたばかりです。優れた本を日本に紹介するためにコツコツ努力を積み重ねておりますので、今後も洋書ニュースや洋書ファンクラブのほうに「こういった本をぜひ読みたい」といったご意見をいただければとても嬉しく思います。今後ともどうぞよろしく。
投稿情報: 渡辺 | 2009年2 月22日 (日) 04:35
はじめまして。 オバマ大統領の選出を、パラダイムシフトの好例と呼ぶべきかも。 透明性への徹底したこだわり、責任という言葉を連呼するなど、まったく新しいタイプの宰相の降臨なのだと嬉しく思います。 そして今、旦那様のご著書により伺い、貴ブログを拝読中。 これまた、対話のパラダイムシフトなのだと感じたり。 新たなるエキサイティングな時代ともいえそうですね。 そうして、『マーケティングとPRの実践ネット戦略』は、向こう数年間、読み継がれる良書に違いありません。 地方や中小零細企業に、凄いチャンスを齎す一冊。 英語がまったくダメな私は、スコット氏に礼状を書くこともままならず、この場をお借りして、コメントさせて頂きました。 私の今後のビジネスに活用させて頂く所存ゆえ。 誠に有難うございました。 菅野敦也
投稿情報: サンベルディエール | 2009年2 月22日 (日) 02:34