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現在、14歳(こっちでは高校1年生)の娘と友人の間で流行っているのが「Twilight」という本の3部作。 エドワードという名のとても美しいバンパイアの少年と平凡な人間の少女のロマンスなのだそうだ。読者の約8割は女子高生で、彼女たちに言わせると、「エドワードのせいで、人間の男の子にちっとも興味なんかわかない」のだそうだ。それを聞いて、昔むかし、私が娘の年頃に萩尾望都の「ポーの一族」に没頭していたことを思い出した。時と場所が変わっても、ティーンの女の子の心理はそう変わらないようである。.
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