対象: 小学生/大人が幼児に読み聞かせる
ジャンル:児童書クラシック
書評 by Moeさん
ロンドンのパディングトン駅で、Mr.とMrs. Brownはクマを見つけます。なんとそのクマはDarkest Peruからやって来たと言うのです!そのクマはパディングトン駅から来たことで、パディングトンとなずけられ、Mr.Brownとその一家と一緒に住むことになったのです。ところが、ロンドンでの生活は、Darkest Peruから来たパディングトンとはかなり違うものでした・・・。
パディングトンと一緒にいると、今まで私たちが見ていた物の見方とは全く違う目線を教えられます。例えば、初めて地下鉄に乗った時や、エレベーターを使ったりした時です。また、パディングトンはおかしいことをたくさんするので、この本を読んでいるとき笑いが止まりませんでした。けれど、なぜかパディングトンはどんなことをしてもかえって前よりいい結果が出るのでうらやましいです。
渡辺のメモ
有名なパディントンベアですが、オリジナルの本の内容を知っている人はあまりいないかも。
ちょっと古くさい文章ですが、日本人にはかえって簡単に感じるかもしれません。日本の高校生の英語レベルで読める本ですから、ぜひチャレンジしてみてください。
コメント
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