日本ではそろそろ夏休み。
そこで、「夏休み多読チャレンジ」と称して、自分の英語力より低いレベルの洋書を、辞書を使わずに沢山読む、という企画を始めました。
この目的は「洋書を読む」ということに慣れ、リズムをつかみ、自信をつけることです。
「な〜んだ、洋書を読むなんて簡単じゃない」と思ったらしめたものです。
ですから、辞書はひかないでください。
1ページに3個ぐらいわからない単語があっても大丈夫。ネイティブの小学校でもそのくらいの数だと「ちょうど」の読書レベルとして扱っていますから。誤解もOK。よく読めるようになって読み返せば、「なんだこういう意味だったのね」と分かるようになります。そういう発見も楽しいものです。
これからこのシリーズで「洋書ファンクラブJr.」の読書プログラム参加者の多読チャレンジをご紹介してゆきますので、皆さんも自分の記録を教えてくださいね。
コメント
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。