洋書ファンクラブJr

夏休み多読チャレンジーGoodnight Moon

レベル: お母さんが子供に読んで聞かせるための絵本。ゆえに難易度はI Can Read Book 1程度だが、理解はそれより難しい

by　みーちゃん

うさぎの子がベッドに入って絵の中のクマやネコ、クシや月等に”

おやすみ”と言ってから寝ます。ページが進むごとに10分 時計が進んでいきます。

渡辺のメモ

この本は洋書ファンクラブのほうでもご紹介しています。ご参考にどうぞ。

読書プログラム参加者のミニレビュー：The Enormous Crocodile

レベル：Easy-to-read-chapter bookレベル

by Moeさん

子供を食べるために町に出たワニが、逆にゾウやサルなどに退治されてしまうお話。

Dahlには珍しい教訓的なお話ですが、ワニが町に来るなど、Dahlらしさは健在です。５のWonkaのようにRoly-Poly Bird（Twitsに出てくる鳥）が出てくるといった仕掛けもあります。

夏休み多読チャレンジーThe Arnold Lobel Book of Mother Goose

レベル: I Can Read Book 4 （小学生向け）

ジャンル：Nursery Rhyme/マザーグース

ミニレビュー　by　ひかるさん

この本はMother Gooseなのですが,Arnold Lobelが絵を描いていて絵だけ見ても 面白いと思います。Humpty Dumptyの絵は私のイメージとはずいぶん違いました。

他の絵もLobelらしい絵だと思えます。何度見てもあきない絵本だと思います。

夏休み多読チャレンジーTen Apples Up On Top!

レベル: Beginning Readers(赤ちゃんからプレスクールで本を読み始める段階の本）

by　みーちゃん

ライオン、犬、トラがリンゴを頭にいくつのせられるか きそっています。 トラが電線の上で自まんしている間に2匹は冷蔵庫のリンゴを」 頭にのせています。 3匹がリンゴを10個のせたとき、クマが追いかけてきます。逃げる途中にリンゴを運んでいる車にぶつかって、 みんなの頭にリンゴが10個のりました。

夏休み多読チャレンジーBad Kitty Get Bath

レベル: Grade2-3（小学生向け）

ジャンル：ユーモア／コミック

ミニレビュー　by　ひかるさん

このお話は一言で言うと猫はお風呂が大っ嫌いと言うことが 書いてありました。猫はキレイ好きでいつもぺろぺろなめて キレイにしていますが、時々アクシデントがありお風呂に 入らなくてはなりません。そのとき猫はどうやればお風呂に 入らなくてすむかを猫の飼い主はどうやれば猫をお風呂に 入れられるかを考えます。私がもし猫だったらベッドに下に 隠れます。 絵がたくさんあるのでとっても分かりやすく猫の表情やしぐさが とても生き生きと描かれていて、面白かったのです。 このシリーズは、また読みたいです。

夏休み多読チャレンジーSuddenly!

レベル: I Can Read Book 1(の中でも簡単なほう）

by　みーちゃん

子ぶたのPrestonがおおかみに何回もねらわれます。

けれども、Prestonが何かを思い出してしまうので、おおかみは何度も失敗してしまいます。Prestonは無事 家に帰ることができ、おおかみは、けがをして病院へ運ばれました。

夏休み多読チャレンジーBob Books

レベル: Beginning Readers

ミニレビュー　by　ひかるさん

アメリカに住んでいる人のお子さんが読んでいた本を頂きました。

レベルはFor Ages 4and up、Beginning Readersと書いてあります。

一冊がとても小さく軽い本です。 すごく単純だけどすごく印象の強い絵で、短い単語を使った文章は 韻を踏んでいて、面白いなと思っているうちに１２冊読めてしまいました。

夏休み多読チャレンジーTwo eggs, please

レベル: I Can Read Book 1(の中でも簡単なほう）

by　みーちゃん

キツネのウエイトレスさんに めだま焼や ゆで卵などの卵料理の注文が10種類ほど来ます。料理法が全部ちがうのにウエイトレスさんが全部覚えているところがすごかったです。 Sunny-side up、over easy、eggs on a roll等、知らない料理は母と調べました。

夏休み多読チャレンジーThe Vicar of Nibbleswicke

レベル：Grade2-3（小学校２−３年生）レベル

by Moeさん

すべての言葉を逆から言ってしまうReverend Leeがある町のvicarになるお話。

夏休み多読チャレンジーThe Minpins

レベル：Grade2-3（小学校２−３年生）レベル

by Moeさん

Billyが母からきつく出入りを禁じられている森で、小人のMinpinと出会い、怪物と戦うお話。

夏休み多読チャレンジーAre You My Mother?

レベル: I Can Read Book 1

by　みーちゃん

お母さん鳥が えさを とりに行っている間に卵がかえってしまいます。

ヒナは、お母さんを探しに行きます。
ねこや犬にたずねまわってショベルカーで巣に戻されてお母さん鳥を見つけました。

夏休み多読チャレンジーI SPY Little Letters

レベル: I Can Read Book １

ミニレビュー　by　ひかるさん

この絵本はA~Zの文字で始まる物の絵が出てきます。

例えば AのページではAirplaneやAntなどです。左のページに答えが出ている 物がありますが、出ていない物もあります。その絵の言葉を Spyのように探すのがとても楽しいです。わたしはどんぐりは英語で Aから始まることがこの本を見て初めて知りました。 この本の絵はとっても楽しく文字が大きくて読みやすかったです。

この絵本は絵を見ながら名前を探すのでアメリカでは幼稚園の子が 読む本だと思いました。

夏休み多読チャレンジーRainbow Magic

レベル: I Can Read Book 2

by　みーちゃん

にじの よう精は、赤・オレンジ・黄・緑・青・あい・紫の色をつかさどる7人のよう精です。

にじの よう精たちがピクニックの用意をしているときにカエルのBertramがきました。にじのようせいたちはBertram に魔法の つえ をみがいてもらいました。 Bertramは つえ をかえすときに、くばりまちがえてしまいました。 よう精たちはからのピクニックバスケットに魔法の つえで食べ物を入れました。 Bertramが後にやってきてバスケットの中をのぞきました。 中には青いイチゴ、赤いとうもろこしなどが入っていました。 Bertramは にじの よう精たちに食べものをもとの色にもどしてもらいました。 王様とお妃様、にじの よう精たち、Bertramは楽しくピクニックができました。

夏休み多読チャレンジーMorris Goes to school

レベル: I Can Read Book １

ミニレビュー　by　ひかるさん

MooseのMorrisは、Gumdropsを買いたいのです。

でも、字が読めないのでCandy Storeに行けなかったり、行ったとしてもPenniesを数えられません。
そこでCandy Storeが「学校に行ったらどうだい？」と言いました。
そしてMorrisがGumdropsを買う為に学校に通い始めます。

Alphabetを習う時にBをBeeに間違えたり、CをSeaに間違えたりする事など、面白いところが沢山ありました。
Morrisのとぼけ具合がとっても面白かったです。

同じ言葉が何度も出てくるところがあったので１度読めなかった言葉でも２度目では覚えられました。

夏休み多読チャレンジーSir Small and the Dragonfly

レベル: I Can Read Book １(Step-Into-Reading, Step 2)

ミニレビュー　by　ひかるさん

この本に出てくる街の人はToothpickより小さく、主人公のSir Smallはpennyよりも小さいです。

Sir SmallがDragonflyに捕まったお姫様を助けに行くというよくある話ですが、絵を見ながら進んで行くと内容がもっと伝わって来ます。
この本には比較級が出て来ます。例えば、The tallest Person was No Taller than a ToothpickやThe Biggest House was No bigger Than a Shoe boxなどがあります。

私は少し、Dragonflyの事が可哀想だと思いました。
この本の絵の雰囲気はお話によくあっていて、文字が大きくて見やすかったです。

夏休み多読チャレンジーClifford's Manners

レベル: I Can Read Book １

ミニレビュー　by　ひかるさん

この本にはCliffordがいつも守っているManner(マナー）の事が書いてありました。

例えば、自分のおもちゃを友達とShareするとか、時間を守るなど色々な事をします。

私は小さいときにテレビでCliffordをよく見ていました。
テレビで見るのと本で見るのとではまた違った楽しみ方が出来ました。

分からない言葉が少しあったけれど読みやすかったです。

夏休み多読チャレンジーBig Egg

レベル: I Can Read Book １ (Step-Into-Reading, Step 1)

ミニレビュー　by　ひかるさん

お母さんニワトリが、大きな卵を自分のじゃないと言って、誰の卵かを聞いて回ります。

小さな卵から産まれて来たひなは"Peep,peep"と鳴きますが、

大きな卵から産まれて来たひなは"SQUAWK"と鳴きました。

文字数がとても少なく絵を見るだけでお話の内容が分かります。

夏休み多読チャレンジーThe Walking Coat

レベル: I Can Read Book １

ミニレビュー　by　ひかるさん

このお話は、主人公のScottが年の離れたいとこに古いCoatをもらいます。

Scottにはとても大きかったのですが、ScottはCoatを気に入ってすぐに着ました。そうしたらScottの体は全く見えなくなってしまいました。でも外に出ると温かいようです。

外ではみんなにCoatが歩いているように見えたようで怖がられたりしましたが、優しくされたり役に立ったりもしてScottは楽しかったのでしょう。

この本はお父さんの会社の人（アメリカに住んでいる子供が読んでいた本）を頂きました。とても薄いのですが、少し難しい言葉もありました。

夏休み多読チャレンジーFireflies: is This Too Much?

レベル: I Can Read Book 1（Oxford Reading Tree: Stage 2）

by　みーちゃん

女の子が花を植木鉢に植えます。
シャベル等が大きいかそうでもないかということをたずねています。

Oxford Reading Tree: Stage 2: Fireflies: Hot and Cold

レベル: I Can Read Book 1

by　みーちゃん

熱いもの、冷たいものについての紹介と写真がある本。つららの写真がきれいです。

難易度はBiscuit（My first ICR）ていど。