どんなに注意していても、旅の途中で身体を壊すことはあります。また、まったく注意を払っていない人が無事に旅を終えることもあります。生まれつきの体質や運が大きく影響するものですが、なるべくであれば、リスクを減らしたいものです。
講演旅行で常に旅をしている夫はこれまで86カ国を訪問していますし、私もそれには及ばないものの訪問した国は40を超えます。かつては必ずといってよいほど旅行中に身体を壊したものですが、最近はあまり病気をしないようになりました。先日訪問したペルーでも、同行した人の半分以上が高山病や下痢、嘔吐、インフルエンザでダウンしたのに、私たち夫婦は高地でも元気に丘を登ったりしていました。
いろんな人からコツを訊ねられたので、私たちが体験から学んで実行するようになった「海外(特に発展途上国)で病気を避けるコツ」をご紹介しようと思います(実行しても、病気や怪我をする可能性はありますので、ご了承ください)。
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