1週間ほど前に娘が友達と映画「Knowing」を観に行きました。ニコラス・ケイジが主役のけっこう売れているパニックものです。なぜかというと、舞台がここレキシントン町だからです。
戻ってきた彼女の最初のひとことは、「Terrible movie!(ひどい映画!)」。いろんな惨事が起こるのですが、その必然性がまったくないみたいようです。それよりも彼女たちが疑問に思ったのは、「なぜゆえにLexingtonでなければならなかったのか?」というものです。撮影はオーストラリアですし、「ぜんぜんLexingtonには見えない」風景だったようですし、MITのラボがある町だということはわかりますが、それだけなの?
まあともかく、まだ観ていない方は、やめたほうが良いみたいです。どきどきハラハラしたいのであれば彼女たちはNeil GaimanのCoralineをおすすめするそうです。でも小さいお子さんは避けたほうがいいみたいですよ。とっても不気味で悪夢を見そうですから。
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