対象:Easy-to-read Chapter Book レベル
ジャンル:ほのぼのした日常と人間関係を描いた小説
書評 by ひかるさん
冬休み、3人は #1で知り合った90歳のおばあちゃんMrs.whiteの家にお茶菓子を持って手芸を習いにいきます。
3人はMrs.whiteに手紙の整理を頼まれ、整理していると大統領夫人の手紙が入っているではありませんか。Mrs.whiteは昔、友達だったというのです。
(この大統領夫人は人権問題に取り組んだ人だということが分かりました。もしかしたらMrs.whiteもそのような取り組みもしたかもしれません)3人は家に帰り、冬至のよるご飯をたべました。
この本は女の子の夢を詰め込んだ本だと思います。私も機会があれば手芸などいろいろなことに挑戦したいです。
この本は女の子の夢を詰め込んだ本だと思います。私も機会があれば手芸などいろいろなことに挑戦したいです。
渡辺のメモ
登場人物のおばあさんが、Frank Roosevelt大統領の夫人Eleanor Rooseveltのお友達だったことが分かります。そこで、エレノア・ルーズベルトという大統領夫人が米国人にとってどんな意味を持つ人物かについてひかるさんに説明しました。そういう学びもある良い本だと思います。
コメント
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